結構あっさりな告知 (2017年10月・加筆)

毎年受けている人間ドック、たまには検診施設ではなく病院で、さらに脳ドックも一緒に受けてみようか…と軽い気持ちで受診。
今まで何度か受けたことのある頸動脈エコーの結果に「甲状腺左葉に腫瘤を認めます(←具体的な数字も)、伊藤病院等の甲状腺専門病院を受診してください」と所見が書かれていた。

…前年に検診施設のオプションで受けた頸動脈エコーは所見なし。(その検診施設のオプション検査にも甲状腺の超音波検査などはなく、頸動脈エコーのみだった)

当の本人、自覚症状は全くない←なので、イマイチ病気かもしれないと言うような実感がない。
先生から結果説明を受けた際、「甲状腺の病気は進行が遅いので急ぐことはない、うちは甲状腺をやっていないので暇がある時に伊藤病院のような専門病院を受診して下さい」と言われた。
急ぐことはない=緊迫した状態ではないと解釈し、検査に行かず日々の仕事&生活に追われたまま半年以上が過ぎ…
今年1月、甲状腺外来クリニックを訪れたところ、「最近、人間ドックの頸動脈エコーでひっかかってくる患者さんが多いんだよね~、まぁ何でもないとは思うけど、万が一ってこともあるから調べてみましょう」と言われ、検査後に診察室へ入ったところ画像を見ていた先生が…

先生「なんかねぇ、ここにいやらしい影があるんだよ…乳頭癌かもしれないねぇ」

「え゛!? ガンですか?(ガーン)」

先生「あ、ガンって言っても命に関わるようなものじゃないよ、甲状腺乳頭癌は予後が良いって言われているガンだから。細胞診をしたいんだけど来週いつ来れる?」と。

さらっとガンと言う&命に関わるものじゃないと言われ、そこまでナーバスにならなくても良いものなのかと安堵したものの、それでも癌=命に関わる病気という発想がぬぐえない…悲しき性。

細胞診までの間、病気や治療法についてひたすら伊藤病院のサイトやさまざまなサイトでチェック。
正直、甲状腺がどういう働きをする臓器なのかも知らず、さらに腎臓みたいに2つあるものと思っていた105.png

後日、細胞診(採血と同じ太さの針を刺すと言われたけど痛くなかった)→ 1週間後、結果は乳頭癌、手術をしてくれる病院へ紹介状を書きます、と言われた。

今まで首の腫れなど一切指摘されたことはなし。
3年前に人間ドックのオプションで胸部CTを受けた際、「甲状腺左葉低吸収結節・軽度の異常」と書かれ、念のため甲状腺外来クリニックへ行ったところ、「日本人の女性がCT検査を受ければかなり高い割合でこのような所見を出される」と言われ、触診の結果、心配することはないとのことだったため…
今回、癌と言われてもイマイチ信じられず。

「いま手術しなければダメですか?」と往生際の悪い質問をしたところ、「癌の大きさが2センチを超えちゃってるからねぇ…今現在の年齢が70歳以上なら受けないという選択もあるかもしれないけど、まだお若いから今のうちに手術を受けるのが賢明だよ」と。

紹介できる病院は2つ、先生ご出身の某大学病院か、伊藤病院と選択を迫られ…迷うことなく(先生に失礼です)伊藤病院でお願いした。
先生は「伊藤病院は甲状腺専門だし、優秀な先生が多いから安心してかかれるはずだよ」と。

伊藤病院・初診に続きます。

…しかし、3年前の触診はなんだったんだ?(独り言)
(後述しておりますが、私の癌は甲状腺の背面(背中側)にありました)

by chiroru-dimsum333 | 2017-07-21 23:17 | 甲状腺 | Comments(0)